2018年0月の記事一覧

年末年始休業のご案内

こんにちは。宇田法律事務所です。

 

平成30年は12月28日(金)をもって年内の執務を終了し、年明けは平成31年1月7日(月)より執務を再開いたします。

 

今年一年も大変お世話になり、ありがとうございました。来年も引き続き宜しくお願い申し上げます。

映画

こんにちは。宇田法律事務所の事務員です。

 

私の趣味は映画鑑賞です。

先日、今話題のQueenの映画、ボヘミアンラプソディーを観に行ってきました。

 

話題の映画だけに、ほぼ満員でした。

 

フレディマーキュリーが属するバンドQueenが結成されるまでの秘話、45歳でこの世を去ったフレディマーキュリーの人生を描いた映画です。

 

フレディマーキュリーの真っすぐで素直で愛溢れる人間性とアーティスト性に心が打たれました。

ラストの30分は号泣でした。

とても素晴らしい映画です。

もう一度、映画館に観に行くつもりです。

 

皆さんも是非、映画館で観て下さい!

オススメです!

 

 

 

今年の漢字

こんにちは。宇田法律事務所です。

 

昨日、今年の漢字が発表されました。

今年一年を表す漢字は『災』になりました。

 

確かに、大阪や北海道の地震、西日本豪雨、台風被害など災害が相次いだ一年でした。

 

幸いにも名古屋は被害が少なく、私自身も何の支障もなく毎日無事に過ごすことができましたが

この機会に少し防災意識を高めたいと思います。

まずは防災用品を揃えるところからですが・・・

 

でも本当は

「せっかく揃えた防災グッズだけど、全然使わないね」

という災害のない状態が一番の理想ですね。

猫その2

こんにちは。宇田法律事務所の事務員です。

 

前回の続きで、我が家の猫の名前を紹介したいと思います。

名前を考えるって結構難しいですよね…

 

まずは黒猫から考えることにしました。

雄猫で、外見は真っ黒でかわいいなぁ。目が見えにくいけど普通にもう一匹の猫と遊んでるなぁ。

この黒猫の生命力は凄いんだ!と言うことで、「イキル」と名付けました。

目の検査に行った病院の先生に「イキル君か、いい名前だね。」と褒めてもらえました。

 

もう一匹のキジ白の雌猫はイキル君のお姉ちゃんのような存在で、いつも毛づくろいをしてあげていて、愛がいっぱい溢れてる感じがしたので「ラブ」と名付けました。

 

イキルとラブは今日も仲良く元気です♪

 

妻(夫)に優しく(2)~40年ぶりの相続法改正

こんにちは。名古屋市東区代官町の弁護士宇田幸生です。

 

今回は、今年改正された相続に関する法律の3回目のご紹介です。

 

新法は、今年7月6日、参議院で相続法に関する新しい法律が可決成立し、7月13日に公布されました。

 

新しい法律は「民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律」「法務局における遺言書の保管等に関する法律」という名前です。

 

主な新制度として以下のようなものがあります。

 

【配偶者の権利強化】

・配偶者居住権の創設

・配偶者短期居住権の創設

・配偶者特別受益の例外規定の創設

 

【遺言書関係】

・自筆証書遺言の要件緩和

・法務局による自筆証書遺言保管制度の創設

 

 

【その他】

・遺産分割前の預貯金払戻し制度の創設

・相続人以外の寄与による金銭請求権の創設

 

今回は、この中で、3つめの【その他】の法改正についてご紹介します。

 

 

・遺産分割前の預貯金払戻し制度の創設(民法909条の2)

 平成28年12月18日の最高裁判例において、預貯金は遺産分割の対象財産であり、遺産分割が整うまでは個別の相続人がその相続分に応じて勝手に預金を払い戻すことはできないことが示されました。

 

 実際に、相続人として預貯金口座の預金払戻しをしようと金融機関に行ったものの、口座が凍結されており、相続人全員の合意や遺産分割協議が整わなければ、預貯金の払戻しができないと言われた経験がある方もいらっしゃるかと思います。

 

 もっとも、実際に遺産分割の話し合いが整うまでには相当の時間を要し、その間、預貯金が一切払戻しできないこととなれば、生活費や葬儀費用の支払、相続債務の弁済などの資金需要に応えられない結果となりかねません。

 

 そこで、新しい民法では、①家庭裁判所の判断を経た仮払許可の手続、②払戻しを希望する相続人の法定相続分の3分の1(但し上限は150万円まで)を限度に単独での払戻しを認める制度、の2つを創設することになりました。

 

 各相続人の権利の擁護と現実的な資金の必要姓との調整をはかった新制度と言えるでしょう。

 

 

・相続人以外の寄与による金銭請求権の創設(民法1050条)

 相続人以外の方は、生前に亡くなれた方の介護等に尽力したとしても、相続人でない以上、相続財産を取得することはできません

 

 例えば、妻が一生懸命、夫の両親の介護をした場合でも、妻は夫の両親の相続人ではありませんので、両親が亡くなった後に相続財産を取得することはできないのです。

 

 しかし、これでは余りにも不公平であるため、このようなケースでは、妻からその他の相続人に対し、金銭を請求することができる制度を設け、少しでも公平性を確保しようとしたのが本制度となります。

 

 条文では「被相続人に対して無償で療養看護その他の労務の提供をしたことにより被相続人の財産の維持又は増加について特別の寄与をした被相続人の親族は、相続の開始後、相続人に対し、特別寄与者の寄与に応じた額の金銭の支払を請求することができる」とされています。

 

 

 単に療養看護や労務提供をしたに留まらず、亡くなられた方の財産の維持や増加に特別に寄与したことが必要とされるため、実務上のハードルは決して低くはありませんが、制度不存在から制度創設という意味では画期的な法制度と考えられます。

 

 なお、同制度は、相続開始と相続人を知った時から半年、相続開始から1年を経過した場合には権利行使ができなくなるため注意が必要です。

 

 妻や夫の両親のために介護等の努力を尽された方がいらっしゃいましたら、このような制度があることを頭の片隅にでも置いていただければ良いかと思います。

 

 

 

・実施日

 新制度については、2019年7月1日から施行される予定です。

 

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師走

こんにちは。宇田法律事務所です。

 

今日は11月の最終日。

明日からは12月で今年も残すところあと一月となりました。

クリスマスケーキやおせち料理の広告など、最近は10月頃から出始めるので年末年始など

まだ先の事だと思っていたのですが、急に実感がわいてきました。

 

ちなみに12月は旧暦で「師走(しわす)」と言い、年末は「師(僧侶や先生)」が走り回るほど

忙しいから、という意味だそうです。

先生でなくても年末年始は何かと慌ただしく、気持ちに余裕が無くなってくるような気がします。

そんな時に限って普段では起きないようなミスやトラブルが起きたりします。

余裕のないところに災いがつけ込んでくるのでしょうか。。。

慌ただしさに流されないよう、気持ちを引き締めて落ち着いて行動したいと思います。

 

こんにちは。宇田法律事務所の事務員です。

 

我が家には猫を二匹飼っています。

二年前の冬にやってきました。

何度か譲渡会に足を運び、直感でピーンときた黒い猫がいました。無邪気な姿を見ていたら、すぐにでも連れて帰りたくなりました。

その黒猫は目が見えにくく、おそらく産まれてすぐに親に育児放棄され、寒さで風邪を引き目が見えにくくなってしまったのではないか?と保護してくれていた方が言っていました。保護された時は瀕死の状態だったそうです。

それを聞いて、目は見えにくくても、これからもし、見えなくなってしまっても、最期まで愛情いっぱい注いで可愛がるゾ‼と決め、もらう約束をしました。

その黒猫と仲良くしていた猫がいるのだけれど、二匹一緒にもらってくれませんか?二匹一緒だと、お留守番も寂しくないし。と保護していた方に言われたので、二匹一緒にもらう決意をしました。

 

こうして、子猫二匹との生活が始まりました。

 

この猫たちの名前については、また次回に書かせていただこうと思います。続く。。。

 

 

 

 

 

 

七五三

こんにちは。宇田法律事務所です。

 

今日11月15日は七五三です。

七五三は子どもの成長を祈って節目ごとに行われていた儀式が由来となっており、

三歳は男女の「髪置き」、五歳は男子の「袴着」、七歳は女子の「帯解き」のお祝いです。

三歳の「髪置き」、五歳の「袴着」のはなんと平安時代から行われていた儀式だそうです。

 

最近の七五三は、着物だけでなくスーツやドレスなど様々な衣装が借りられたり、

モデルのようにポーズをきめたアルバムが作ってもらえたりと、儀式という格式張った雰囲気

ではなく、親子で非日常を楽しむイベントのようになっています。

 

お祝いの仕方は変わっても、親が子を想う気持ちは昔も今も変わらないので、このような行事が

今も続いているのだと思います。

 

研修

 

こんにちは。宇田法律事務所の事務員です。

 

今日は相続事件における事務職員の役割の研修に行かせてもらいました。

知らないことばかりですが、とても勉強になりました。

 

研修後は復習をして、少しでもみなさんのお役に立てればと思っています。

 

いくつになっても勉強はいいものです。

遺言を使いやすく~40年ぶりの相続法改正(2)

こんにちは。名古屋市東区代官町の弁護士宇田幸生です。

 

今回は、前回に引き続き、今年改正された相続に関する法律のご紹介です。

 

今年7月6日、参議院で相続法に関する新しい法律が可決成立し、7月13日に公布されました。

 

新しい法律は「民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律」「法務局における遺言書の保管等に関する法律」という名前です。

 

主な新制度として以下のようなものがあります。

 

【配偶者の権利強化】

・配偶者居住権の創設

・配偶者短期居住権の創設

・配偶者特別受益の例外規定の創設

 

【遺言書関係】

・自筆証書遺言の要件緩和

・法務局による自筆証書遺言保管制度の創設

 

 

【その他】

・遺産分割前の預貯金払戻し制度の創設

・相続人以外の寄与による金銭請求権の創設

 

今回は、この中で、自筆で作成した遺言をもっと使いやすくするための「遺言書関係」の法改正についてご紹介します。

 

 

・自筆証書遺言の要件緩和(民法968条)

 遺言書でよく使われるものとして、公証役場で作成してもらう公正証書遺言の他、私的に作成する自筆証書遺言があります。

 

 このうち、今回改正の対象となったのは「自筆証書遺言」です。

 

 これまで自筆証書遺言については、遺言者が全てを自筆で作成しなければならないとされていました。

 

 しかし、例えば遺産が沢山あるような場合、各相続人にどのように分配するかすべて自筆で書かなければならないとすると大変です。

 

 そこで、新しい制度では、このような財産の目録についてはパソコン等で作成したものを添付できるようになりました。

 

・法務局による自筆証書遺言保管制度(遺言書の保管等に関する法律)

 

 自筆で遺言書を作成した場合、公証役場で保管等がされる訳ではないため、遺言書自体がなくなってしまったり、遺言書が改ざんされる虞もありました。

 

 そこで、自筆証書遺言を法務局で保管する制度を設けることで、遺言書がなくなったり改ざんされたりすることをできるかぎり防止できるようにしたのです。

 

 また、法務局で自筆証書遺言が保管されていれば、遺言を残した方が亡くなられた後に、その遺言を発見した場合に行なわなければならない「検認」という手続もしなくてもよいことになりました。

 

 なお「検認」とは、相続人に遺言の存在・内容を知らせ、あわせて遺言書の形状や内容を明らかにして遺言の偽造等を防止するための手続のことです。遺言の有効無効が検認手続によって判断される訳ではありません。

 

 私自身、これまでもご依頼で遺言書の作成を行なってきましたが、自筆証書遺言については、紛失や改ざんの危険等もあり、私自身はあまりご依頼主にはオススメはしてきませんでした。

 

 また、実際に遺言書の効力が相続人間で問題になり紛争となった際にも、自筆証書遺言の方が要件を満たしていない関係でその効力を否定される事案を多く体験してきました。

 

 今回の制度は、このような自筆証書遺言のリスクを少しでも減らし、より使いやすくするための工夫の一つと言うことができるでしょう。

 

 

・実施日

 遺言の要件緩和については、平成31年1月13日から施行される予定です。また、自筆証書遺言の保管制度については、公布日から2年を超えない範囲内に実施することとされています。

 

 

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