弁護士紹介
代表弁護士

代表弁護士
宇田 幸生Uda Kosei
- 経 歴
-
1972年:愛知県名古屋市生まれ
:関西大学法学部法律学科卒
- :司法試験第二次試験合格
- :旧名古屋弁護士会(現愛知県)弁護士会登録
- :愛知大学法科大学院非常勤講師(臨床実務 犯罪被害者支援)
- -現在:財団法人日弁連交通事故相談センター愛知県支部嘱託弁護士
- -現在:日本司法支援センター愛知地方事務所地方扶助審査委員
- -現在:愛知大学法科大学院非常勤講師(臨床実務 犯罪被害者支援)
- –:愛知県弁護士会犯罪被害者支援委員会委員長
- :(中小企業支援)認定経営革新等支援機関
- -現在:宇田法律事務所開設
- -現在:公益社団法人被害者サポートセンターあいち理事
- 2016年-2017年:名古屋市犯罪被害者等支援条例(仮)検討懇談会 座長
私が弁護士を目指すきっかけとなった理由
父親の影響によるところが大と言っても過言ではありません。
父親は、名古屋で不動産業を営む零細企業の経営者で、日常的に「家賃の滞納だ」「明け渡しだ」などと言っては、自力で書類を作って裁判所に出している父の姿を見ておりました。
また、繁華街でもビルオーナーをしていた関係か、反社会的勢力との間でのトラブルに巻き込まれることもありました。
父親からは、口酸っぱく「最終的には自分の身を守ってくれるものが法律だ。」「法律はどんなところでも通用する。法律を使えば国が味方になって力を貸してくれる」などと聞かされて育ちました。
父親の思惑通りか否かは不明ですが、大学進学後は法学部へ行き、実際に法律を扱う「弁護士」という仕事に就くことになりました。
所属弁護士

石川 耕三Ishikawa Kozo
- 経 歴
- :愛知県安城市生まれ
- :同志社大学法学部法律学科卒業
- :中京大学法科大学院修了
- :司法試験合格
- :愛知県弁護士会登録
- -現在:愛知県弁護士会 弁護士業務改革委員会委員
- -現在:愛知県弁護士会 刑事処遇に関する委員会委員
- -現在:(公財)日弁連交通事故相談センター愛知県支部 嘱託弁護士
- -現在:あいち中小企業法律支援センター相談員
- -現在:愛知県商工会連合会 地域弁護士
- -2019年:「交通事故損害賠償額算定基準(15訂版)」改訂チーム
- :宇田法律事務所入所
自己紹介
企業から個人の方々まで、紛争やトラブルに直面したときの悩みや不安は様々です。私はこれまで、中小企業法務、交通事故、労働事件、破産・民事再生・任意整理などの債務整理事件、離婚・相続などの家事事件、不貞慰謝料などの男女問題、建築事件、医療事件、刑事弁護や少年事件、破産管財人(個人・法人)など、多種多様な案件に携わって参りました。
その中で弁護士として感じる喜びは、未然に紛争を予防することの安心感を抱いてもらったとき、一つ一つの案件に粘り強く取り組んだことで依頼者の方々の不安や悩みが解消されたときです。
これからも精緻な法令調査と迅速な対応を基に、依頼者の真の要望を的確に把握しながら、最善の予防法務や紛争解決に努めて参りたいと思っています。
メディア出演
- ラジオ出演
- FM AICHI「Night Birds」~マチベン幸生のHappy Life~出演
- NHKラジオ「中部朝一番」出演
- FMななみ「アフタヌーンバラエティ」出演
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ミッドFM『弁護士宇田幸生のリーガル愛』パーソナリティ
- テレビ出演
- :テレビ愛知 『山浦ひさしのトコトン!1スタ』~交通事故に見る法律の限界~」出演
- :名古屋テレビ『UP!』特集「救われる?事件の損害賠償命令…加害者の支払い能力は」出演
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2017/06:東海テレビ『みんなのニュースOne』出演
2017/10:TBS系列全国版「実録、まさかの衝撃事件」番組監修
【スタジオでのリハの様子】 |
【リハが終って・・・やれやれ】 |
著作
置き去りにされる犯罪被害者
~法律のイロハから被害者問題まで、マチベンが語る~
宇田 幸生著
誰もが犯罪被害者になりうる! すべての国民のためにもセーフティネット強化を!
町の弁護士さんが被害者支援活動の体験を踏まえ我が国の被害者支援の展開、
今後の希望を語る!
(amazon 紹介文より)

寄稿

共著
